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WordPressのカスタム投稿の一覧ページの作り方【パターンごと有り】

  • WordPress

2023.02.28(火)

WordPressのカスタム投稿の一覧ページの作り方【パターンごと有り】

『WordPressのカスタム投稿の一覧ページを作りたい』『WordPressのカスタム投稿の一覧ページをうまく作れなかった』『簡単に作るやり方があれば知りたい』

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • ・WordPressのカスタム投稿の一覧ページの作り方
  • ・WordPressのカスタム投稿の一覧ページのパターンごとの作り方

Webエンジニア歴半年
WordPressの運営&立ち上げ70サイト以上かかわっている

こういった私が解説していきます。

1. WordPressのカスタム投稿の一覧ページの作り方

  • その①:カスタム投稿タイプを用意する
  • その②:カスタム投稿のアーカイブ用ファイルを作る
  • その③:コードを記述する

その①:カスタム投稿タイプを用意する

カスタム投稿タイプを用意しましょう。
用意している方は次の項目へどうぞ。
これからカスタム投稿タイプを作成する方は、こちらの記事を見ながら作成してみてくださいね。

WordPressのカスタム投稿の作り方【パターンごとでページ表示させる方法もご紹介】

その②:カスタム投稿のアーカイブ用ファイルを作る

・archive-〇〇〇.phpファイルを作成する

archive-〇〇〇.phpファイルを作成しましょう。
すでにあるarchives.phpをコピーして作成するのが早いですね。
下記のようなコードを例として載せておきます。

・archives.php以外にも表示するやり方がある

実は、archive-〇〇〇.php以外にも表示するやり方があります。
次の章でパターンごとに紹介しているので、ぜひ最後まで見ていってください。

その③:コードを記述する

・大体こんなコードです

カスタム投稿タイプを一覧で表示するやり方は大体以下のコードです。

メインクエリ、サブクエリという難しい話は一旦置いておきますね。
後で記事にしようと思っています。

2. WordPressのカスタム投稿の一覧ページのパターンごとの作り方

  • その①:page-〇〇〇.phpで表示する場合
  • その②:archive-〇〇〇.phpに表示する場合

その①:page-〇〇〇.phpで表示する場合

・固定ページで表示する際の注意

CPT(Custom Post Type UI)のプラグインを使っている場合は階層を『偽』にしておきましょう。
また、functions.phpへ記載している方は『has_archive』を『false』にしておきましょう。

・page-〇〇〇.phpに記載する

page-〇〇〇.phpへ以下のコードを記載してみてください。

その②:archive-〇〇〇.phpに表示する場合

・アーカイブページで表示する場合の注意

CPT(Custom Post Type UI)のプラグインを使っている場合は階層を『真』にしておきましょう。
また、functions.phpへ記載している方は『has_archive』を『true』にしておきましょう。

・archive-〇〇〇.phpに記載する

archive-〇〇〇.phpに以下のコードのコードを記載してみてください。

というわけでWordPressのカスタム投稿の一覧ページの作り方についてご紹介しました。